ひきこもりサロン(フリースペース)
フリースペース「フラット」は、ひきこもりがちな方々、自分の居場所を探している方々などの家庭や
学校以外の居場所です。
当事者の方はもちろん、ご家族の方の参加もお待ちしております。
年に数回、ひきこもり個別相談会も実施していますので、ご気軽にお問合わせ下さい。
開 催 日:毎月第4土曜日 午後1時30分~午後4時
開催場所:かすみがうらウエルネスプラザ 音楽室
ひきこもり相談
「ひきこもり」に悩んでいるご本人やご家族からの相談に応じています。ご本人、ご家族からの相談を通して、これからの生活について一緒に考え、必要に応じて関係機関と連携しながらご本人らしい生活が送れるようにサポート体制を整えていきます。
ひきこもりとは、様々な要因の結果として、学校や仕事などに行くことができず、原則的には概ね6カ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態の事をいいます。 |
歳末たすけあい援護金配分事業
歳末たすけあい援護金配分事業は、「みんなでささえあうあったかい地域づくり」を目的に募集される
歳末たすけあい募金から、支援を要する世帯に対して援護金を配分する事業です。
毎年10月から配分申請が始まります。
生活困窮者自立相談支援事業
かすみがうら市にお住まいの方で、「周りに頼る人がいない」「仕事がなかなか決まらない」
「仕事が長続きしない」「家計のやりくりが出来ない」など、暮らしのことや仕事の事などで
不安で悩んでいる方を対象に相談や支援を行います。
【相談からご利用までの流れ】
①まずは相談窓口へ(支援員がお話を伺います)
②生活の状況を見つめる(生活状況を課題を分析し、「自立」に向けて寄り添いながら支援します)
③支援プランの作成(あなたの意思を尊重しながら、自立に向けた支援内容を一緒に考えます)
④支援プランの決定(支援調整会議にて専門家の話し合いで正式に決定し、そのプランの基づいてサービスが
提供されます)
⑤定期的なモニタリング(あなたの状況などを支援員が定期的に確認し、支援プラン通りにいかないときは再プランを検討します)
⑥安定した生活へ(安定した生活が出来ているか、一定期間、支援員によるフォローアップを行います)
家計改善支援事業
家計状況の「見える化」と根本的な課題を把握し、相談者が自ら家計を管理できるように、状況に応じた家計再生プランの作成、相談支援、関係機関へのつなぎ、必要に応じて貸付のあっせん等を行い、早期の生活再建を支援します。
就労準備支援事業
平成31年4月から就労準備支援事業がスタートしました。
就労したいけど、「生活習慣が乱れている」「ひきこもり」「コミュニケーションが低下」「自分に合う仕事が分からない」などの悩みを抱えている方を対象に、就職活動に向かうまでの準備をお手伝いします。
日常生活の自立サポート:生活リズムの改善、体力づくり、食生活の見直しなど
社会生活の自立サポート:コミュニケーション力の向上、ボランティア活動の参加など
就労自立のサポート:職場見学、就労体験、ビジネスマナー、模擬面接など
【相談受付時間】
土日祝日と12月28日から1月3日を除く 8時30分から17時15分 専用ダイヤル 029-879-9155
成年後見制度中核機関
中核機関では、成年後見制度における広報・相談・利用促進・後見人支援・不正防止の機能強化に取り組んでいます。成年後見制度に関する相談に応じていますので、遠慮なくご相談ください。
成年後見制度とは、認知症、知的障がい、精神障がいなどがあることで、日常生活で困りごとや心配ごとが起こる事があります。そのような状況にある方々が自分らしく安心して暮らせるように、家庭裁判所に申立てをして、日常生活での様々な契約や預貯金などの管理を代わりに行うことや、本人のみで行った不利益な契約行為を取り消すなど、法的に様々な支援を行う「成年後見人」などを選任してもらう制度です。 |
後見ポータルサイト | 裁判所 (courts.go.jp)
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